無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……あ！……
窓際空いてるわ、ルウ♪あそこにしない？」

「……そうだな♪……」

「いらっしゃいませ！メニューでございます♪」

「有り難う！あ、ワインとかはある？」

「……あ、はい♪……」

「お父さんはビールですか？」

「……ああ、そうだな♪……」

「あ、ワインのメニューは？」

「……あ、後ろの方に♪……」

「……有り難う♪……」

「お父さんお母さん、何にします？」

「……そうだなあ……」

「お決まりになりましたらブザーでお呼び下さい♪」

「……あ、あい……」

「お父さん。定食物沢山あるわよ♪」

「……ほんとだ♪……母さんどれにする♪」

「……そうねえ♪……」

「……雪奈♪……何食べる？～」

「……そうねえ……悩むわねえwwルウは？」

「……うーんww……やっぱ肉系かなあ♪」

「……男の子は……沢山食べるんでしょ？」

「お母さん♪ルウはお肉好きなのよ♪」

「……そうなの？……ルウさんは、
そんなにスマートなのにねww」

「……実は……
隠れてるとこは凄いんですww」



……アハハ……



「……ルウ！……
私、ミックスグリルにするわ♪」

「……あら！……
雪奈の美味しそうね♪
私もそれにしようかしら♪」

「……お母さん……同じにする？」

「……ええ♪……」

「……後は……お父さんとルウよ♪」

「じゃあ私は天ぷら定食にしようかな♪」

「じゃあ俺ステーキセット♪
雪奈ワインどれが良い？」

「またルウに任せるわ♪」


俺は一通り見たけどやっぱり、
rosにした。笑
そしてブザーで店員を呼んだ♪