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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第3章 完璧な仕事と憂鬱なプライベート


仕事も一段落した私は実周室長に挨拶をし秘書課を出た


時計を見ると…二時間も実周室長と談笑しなが仕事をしていた!


効率が悪い仕事をしていたに違いない!!



反省だ――――…



しかし、実周室長の癒しオーラにだいぶ…癒された気がする



今ごろバカ社長は若い社員とワイワイやっているだろう――――…



私は、「知るか!」と、家路を急いだ――――…




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