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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第11章 実周さんと財前さんのお話②


コリコリと中指と親指の腹で乳首を刺激すると――――…卓郎はビクビクと腰を俺に押し付けてきた!


「///あっ、んん――――!ん、ハァッ…ハァ…財前…///」



ツンと先端を固くした乳首に俺は吸い寄せられるように舌を伸ばした!


ツー…チュプ…チュッ


「///いっ!?あっ、、あっ、ハッァン!」


固くなった乳首を舌で弾くと首の血管同様、卓郎は艶かしい声を足しながら震えた!



「いい反応…です」



俺は、乳首を舌で転がしながら…もう片方の乳首を爪でカリカリと表面を刺激した!



「///あっくぁ!――――…はっ、ハァッア…んんぁ…痛、…気持ち…いい」




“痛、気持ちいい”なんて――――…なんとも、ドM発言だが…卓郎は無意識で言っているのだろう!


たが、卓郎本人は…そんな趣味はなく、俺だって意地悪なことをしたり言ったりするが…


そっち方面の趣味は無い――――…



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