
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第5章 ~ソングボーイズ登場~
「有里がこんだけ夢中になる郁君とやらを、一目見てみたいものだな」
筑紫君の左隣の座席に座ってる、ソングボーイズの文武両道で剣道の達人の、草薙剣(くさなぎつるぎ)は郁君に興味を持ち始めていた。
「剣君、好きにならないでよ?」
一応、忠告する。
「仲間の想い人を横取りするような、無粋なマネは俺はしないさ」
「もし、そうなったら俺怒るぞ」
少しムッとしながら、剣君に言う翔君。
「安心しろ
俺が1番愛してるのは、翔お前だ」
「そ、そうか///」
剣君に言われ、少し照れる翔君。
2人のやりとりを見てのとおり、翔君と剣君は恋人同士だ。
「きみ達、くれぐれもファン達にも世間にも周りにも、ゲイで恋人同士って事はバレないように気をつけてよ」
運転しながら、マネージャーは翔君と剣君に忠告する。
「有里も、愛しの幼馴染君が来るからってイベント最中に、気を取られないように気をつけてね」
筑紫君の左隣の座席に座ってる、ソングボーイズの文武両道で剣道の達人の、草薙剣(くさなぎつるぎ)は郁君に興味を持ち始めていた。
「剣君、好きにならないでよ?」
一応、忠告する。
「仲間の想い人を横取りするような、無粋なマネは俺はしないさ」
「もし、そうなったら俺怒るぞ」
少しムッとしながら、剣君に言う翔君。
「安心しろ
俺が1番愛してるのは、翔お前だ」
「そ、そうか///」
剣君に言われ、少し照れる翔君。
2人のやりとりを見てのとおり、翔君と剣君は恋人同士だ。
「きみ達、くれぐれもファン達にも世間にも周りにも、ゲイで恋人同士って事はバレないように気をつけてよ」
運転しながら、マネージャーは翔君と剣君に忠告する。
「有里も、愛しの幼馴染君が来るからってイベント最中に、気を取られないように気をつけてね」
