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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第3章 ~幼馴染との再会~

◇難波ラブホテル2階・202号室◇

-晴希視点-

「始、始…始…っ!」

「ん…あっ…あぁ…はっ…晴希…!///」

俺と始は、車の中で小野家を少しの間だけ監視したあと、難波のラブホテルに泊まる事にした。

現在、俺は膨張した自分のモノを始の中に挿れて、激しく腰を振っている。

「始、始…気持ち…良いか?」

「う、うん…あぁっ…んぁっ…あ…!///」

俺と始は、付き合っている。

突きあいじゃなくて、付き合いな。

俺達は、恋人同士。

今、同じチームで仕事してる仲間達も、そんな俺達を気持ち悪がらず受け入れてくれている。

上司も同僚も、部下達には感謝の気持ちでいっぱいだ。

◇車の中◇

-南視点-

「睦月(むつき)さん、そちらは何か情報を得られましたか?」

『いや、まだ何にも動きはない』

「そうですか…。」

夜の車の中、俺はボスの睦月さんと通話している。

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