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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第14章 ~成就する長年の恋~

-郁視点

少しして、夕陽君の腰を振る速度が激しくなる。

「郁君、そろそろイキそうっ」

「ぼ、僕もっ…あぁっ///」

僕も、絶頂を迎えようとしていた。

「郁君…郁君…郁君…イクっ!」

「あ…んんっ…僕も、イッ…イク…あぁあああッ!///」

僕は、予め敷いてあった使い捨てのタオルの上に。

夕陽君は、僕の中にそれぞれ大量の精液を放つ。

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ///」

「ふぅ…疲れたねぇ…。」

その後、窓を開けて換気してから着替えを持って、一緒に部屋の浴室に行く。

僕の精液が付着した使い捨てタオルは、僕が持参した袋の中へ放り込む。

あとで、帰りに駅のゴミ箱へ捨てよう。

風呂に入ったあと、1時間くらい夕陽君と話してから一緒にホテルを出る。

◇天王寺ホテル前◇

「郁君、またね!」

夕陽君は、見送りに外まで来てくれた。

「うん、夕陽君またね!」

僕は、夕陽君と別れてJR天王寺駅へ向かい始めた。

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