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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第9章 ~愛の気持ちを伝える夕陽~

「郁君、俺と優里さんの再婚認めてくれるかなぁ~?」

「きっと、大丈夫よ
時々だけど、自分の事は気にせずに再婚したい相手が居たら、遠慮なくして良いよって言ってくれてるし」

私は、小野優里(おのゆり)。

郁の母親で、難波の地下のスーパーでパートとして働いている。

「郁君に会うの、凄く楽しみだよ♪」

「郁も、安心してくれると思うわ
あの子も、私が再婚して幸せになる事を望んでるみたいだから」

彼は、同じスーパーで正社員として働いてる、文月渉(ふづきわたる)さん。

郁にはまだ話してないけど、現在まで1年と数ヶ月交際していて、再婚の約束もしている。

渉さんには、中学3年生の息子さんが1人いて、何度か会った事もあって礼儀正しくて良い子。

「郁君は、母親思いだね♪
隼(しゅん)も、兄さんが出来るって楽しみにしてるし待ち遠しいよ!」

隼君は、渉さんと前の奥さんとの息子さん。

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