テキストサイズ

腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第9章 ~愛の気持ちを伝える夕陽~

それを聞き、いつものようにフェラの速度を上げ、郁君は僕の口内に大量の精液を放つ。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁっ///」

僕は、全て飲み干して残滓も吸い尽くす。

「郁君
今日は挿入しないから、僕のもお願い」

「うん」

郁君に手で抜いてもらい、2人でシャワーを浴びて身体を洗う。

「郁君」

「ん?」

少しの休憩後、僕は本題に入る事にした。

「今日、話したい事があるって言うのは…。」

一旦、深呼吸してから再び口を開く。

「僕、小さい時からずっと郁君の事が好きなんだ!」

-郁視点-

「え!?」

突然の、夕陽君の告白に驚いた。

「僕も夕陽君の事が好きだよ」

多分、友達の好きだよね?

でも、夕陽君の真剣な表情は…。

「友達としても、兄弟としても郁君の事は好きだよ
でも、それと同時に恋愛としても好きなんだ…。」

やっぱり、恋愛の方だったか…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ