
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第9章 ~愛の気持ちを伝える夕陽~
エレベーターの中で聞いた話では、翔君が401号室、剣君が402号室、真根さんと筑紫君が403号室に泊まってるみたいだ。
真根さんと筑紫君が同じ部屋については、最初は少し疑問に思ったけど、2人が恋人同士って知って納得した。
「おぉ~!
ベッドも、結構ふかふかだ~♪」
僕は、部屋のベッドへダイブして感触を楽しむ。
「郁く~ん♪」
「ぐえっ」
大型犬の如く、夕陽君が思いっきり僕にダイブして、夕陽君の顔面が僕のお腹にダイレクトに決まる。
「郁君、ゴメン!
大丈夫…?」
「うん、大丈夫…。」
夕陽君の頭を撫でながら、痛みをこらえて言った。
「郁君、話の前に1回シても良いかな…?」
「うん、良いよ」
「ありがとう♪
脱がす前に、郁君の匂いを堪能するね♪」
そう言い、服の上から匂いを嗅ぎ始める夕陽君。
「あ~、郁君の匂い♪」
何ともまあ、幸せそうな表情だ。
真根さんと筑紫君が同じ部屋については、最初は少し疑問に思ったけど、2人が恋人同士って知って納得した。
「おぉ~!
ベッドも、結構ふかふかだ~♪」
僕は、部屋のベッドへダイブして感触を楽しむ。
「郁く~ん♪」
「ぐえっ」
大型犬の如く、夕陽君が思いっきり僕にダイブして、夕陽君の顔面が僕のお腹にダイレクトに決まる。
「郁君、ゴメン!
大丈夫…?」
「うん、大丈夫…。」
夕陽君の頭を撫でながら、痛みをこらえて言った。
「郁君、話の前に1回シても良いかな…?」
「うん、良いよ」
「ありがとう♪
脱がす前に、郁君の匂いを堪能するね♪」
そう言い、服の上から匂いを嗅ぎ始める夕陽君。
「あ~、郁君の匂い♪」
何ともまあ、幸せそうな表情だ。
