
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第7章 ~夕陽の郁への気持ち~
2人を見ると、俊樹君に対して申し訳無そうな表情を浮かべている。
「俊樹、ゴメンな
今日は、兄ちゃんと兄ちゃんの恋人とどうしても外せない用事があってさぁ」
「俊樹君、また行けた日にね」
そんなこんなで、僕達4人は駅まで一緒に歩いた。
◇JR天王寺駅・改札付近◇
「おーい、郁く~ん!」
「夕陽君」
改札付近に着くと、夕陽君が改札潜ったとこで待っていた。
「ゴメン、待った?」
「ううん、今来たとこ♪」
デートの待ち合わせ場所に行った時みたいな、やりとりをしたあと電車で難波へ向かった。
◇小野家の前◇
「郁君の家、久しぶりだな~♪」
確か今は7月上旬で、前に夕陽君が来たのは2ヶ月前だっけ?
◇小野家2階・郁の部屋◇
「郁く~ん♪」
「うわっ」
僕の部屋に入り、鞄を置いた途端に後ろから抱きついて来る夕陽君。
「夕陽君、どうしたの?」
「郁君、シたい…///」
「全く、発情期の大型犬だね(笑)」
「俊樹、ゴメンな
今日は、兄ちゃんと兄ちゃんの恋人とどうしても外せない用事があってさぁ」
「俊樹君、また行けた日にね」
そんなこんなで、僕達4人は駅まで一緒に歩いた。
◇JR天王寺駅・改札付近◇
「おーい、郁く~ん!」
「夕陽君」
改札付近に着くと、夕陽君が改札潜ったとこで待っていた。
「ゴメン、待った?」
「ううん、今来たとこ♪」
デートの待ち合わせ場所に行った時みたいな、やりとりをしたあと電車で難波へ向かった。
◇小野家の前◇
「郁君の家、久しぶりだな~♪」
確か今は7月上旬で、前に夕陽君が来たのは2ヶ月前だっけ?
◇小野家2階・郁の部屋◇
「郁く~ん♪」
「うわっ」
僕の部屋に入り、鞄を置いた途端に後ろから抱きついて来る夕陽君。
「夕陽君、どうしたの?」
「郁君、シたい…///」
「全く、発情期の大型犬だね(笑)」
