
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第6章 ~一泊移住~
◇道中◇
一泊移住の日の前日の、放課後。
今日は4人一緒に帰れる日なんだけど、数多君の提案でカラオケに決定した。
場所は、JR寺田町駅のカラオケ。
隣の駅だから、徒歩で向かう事になった。
「みんなは、どんな曲を歌うの?」
3人に、普段どんな曲を歌うのか聞いてみた。
「俺は、J-POPとアニソン、ゲームソングかな」
俊樹君は、僕と似たような感じか。
「俺は、J-POPとアニソンをちょこっと」
「僕は、J-POPオンリーかな
アニメ殆ど見ないし、ゲームもあまり」
「そうなんだぁ」
数多君は、アニソンちょこっとでJ-POPメインか。
南君は、J-POPオンリー。
「J-POPって言っても今、流行りの曲は少なくて昭和時代の曲が多いよ」
「珍しいね~」
「昔の曲で歌えるとしたら、翼を○さい辺りしか歌えねぇー…。」
「俺も、その辺りしか」
まぁ、僕らの世代で昔の曲歌える人少ないよね。
一泊移住の日の前日の、放課後。
今日は4人一緒に帰れる日なんだけど、数多君の提案でカラオケに決定した。
場所は、JR寺田町駅のカラオケ。
隣の駅だから、徒歩で向かう事になった。
「みんなは、どんな曲を歌うの?」
3人に、普段どんな曲を歌うのか聞いてみた。
「俺は、J-POPとアニソン、ゲームソングかな」
俊樹君は、僕と似たような感じか。
「俺は、J-POPとアニソンをちょこっと」
「僕は、J-POPオンリーかな
アニメ殆ど見ないし、ゲームもあまり」
「そうなんだぁ」
数多君は、アニソンちょこっとでJ-POPメインか。
南君は、J-POPオンリー。
「J-POPって言っても今、流行りの曲は少なくて昭和時代の曲が多いよ」
「珍しいね~」
「昔の曲で歌えるとしたら、翼を○さい辺りしか歌えねぇー…。」
「俺も、その辺りしか」
まぁ、僕らの世代で昔の曲歌える人少ないよね。
