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大型犬との同居~Remake Of Story~

第7章 ~大喜への誕生日プレゼント~

「小太郎さ~ん」

リビングのソファーに座る僕の横に来て、抱き締めてくる大喜君。

「仕事の疲れを、小太郎さんで癒します♪」

「ははは、よしよし」

大喜君の頭を撫でる。

「えへへ♪」

僕に頭を撫でられて、大喜君は喜ぶ。

僕達は、今日も明日も変わらない同居生活を送っていく。

時には楽しく笑い合ったり、時には喧嘩もしたり、傷ついたり悲しんだりする事もあるだろう。

だけど、それらを乗り越えて僕達は一緒に生きていくと誓った。

「小太郎さん、今日も一緒にお風呂に入りましょ?♪」

「うん、良いよ」

「今から急いで掃除して、風呂沸かしますね♪」

「よろしく」

その後、大喜君と一緒に風呂に入って大喜君が晩飯を作ってる間、僕は自分の部屋でBLゲームを楽しむ。

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