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「舞――――…？」



覗いた舞の顔は真っ赤で涙を溜めて俺を見つめる



「///聞かないで…」



何度もエッチな事をしてきたが…改まって聞いてから事に進むと言うのは…新鮮である



緊張もするが――――…この興奮…たまらん！！



俺は舞の唇に己の唇を重ね――――…チュッと音をたて…もう一度顔を見た



トロンとした顔をしていたが…まだ、固い表情だ――――…



「舞…好きだよ」