
彼女は隠れて変化する
第10章 生爆乳!埋もれて溺れて愛されて!
「――――ん?」
コツン…
やっぱり…窓に何かが当たる音がする
俺は、そっと窓のカーテンを開ける――――…
と、そこには何かを更に投げよとする舞の姿が!!?
「って――――そのサイズのぬいぐるみを手に何をしようとしてるんだよ!!」
そこには舞が大きめなぬいぐるみを投げようと大きく振りかぶっている所だった
「――――は…晴馬君が…出てこないから…」
「だからって…ぬいぐるみは…投げたらダメだろ…庭に落ちたら…回収するのが大変だぞ?」
「――――…ですよね…」
舞は顔を赤くして手にしていたぬいぐるみを降ろした…
