
彼女は隠れて変化する
第9章 俺だけの爆乳で!お願いしますっ!
すると!カーテンが少し下開いて――――…舞が顔を出した!!
顔だけ出す姿に…「何で顔だけだよ!」と、突っこみを、いれたくなるが…だんだん体勢が辛くなってきた!!
「舞!!開けろ――――…辛くなってきた!そこ開けて!!」
手をかける場所など無い窓だ…腹筋だけで支えるのは限界が――――…
たが…舞は顔だけカーテンから 出して…困った顔をする
「は?ちょっと!!開けろ――――!ヤバイ!落ちる!落ちる――――…マジで限界が…」
俺はけっこう身を乗り出していたもんだから…窓を開けてもらわないと――――…掴まる場所がなく――――…そのまま地面に落ちてしまいそうな体勢だ!
「! ま~い~!!開けろ――――!」
そんな俺のギリギリっプリが伝わったのか!舞は慌ててカーテンと窓を開け――――!
俺の手を掴んだ――――…「晴馬君?!」
「あっ――――ぶ…!?なっ――――!」
だが、俺は!救ってくれた 舞の姿に――――!!!
目が――――飛び出すかと思った!!!
