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胡桃のエッチな恋愛事情

第44章 スノボー旅行での情事④

「ほらぁ……まだこんなに濡れてるよ……」


私はベッドの上に座り脚を大きく開き

欲しがっている所を菅谷くんに見せつけた。


「胡桃は俺の身体を懐かしがってるだけだよ」

「え……」

「俺は本気で胡桃の身も心も欲しいと
思ってる」

「だ……だって私……こんなに濡れて……」


菅谷くんは私の身体を布団で隠した。


「胡桃を抱きたいよ…抱くつもりだった。
でもな俺に愛撫されながら心ここに
有らずだっただろ?」

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