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「菅谷くぅんッ……イッちゃうッ……
ぁあんッ……」


菅谷くんは私をこのままイカせようと

しているみたい。


ここでイッて何回でもイケばいい。


「イクッ……イクッ……イク────ッ……」


二度目の絶頂に達した私は

ベッドへ移動した。


「菅谷くぅんッ……こっちでしよッ………」

「胡桃……」


菅谷くんはベッドの脇で立ち尽くしている。