テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第44章 スノボー旅行での情事④

菅谷くんは指全部を駆使し

割れ目を優しく撫でる。


「ぁあんッ……すッ……菅谷くぅんッ……」


蜜がポタポタと落ち薄い水色の絨毯の

一部分だけが青く染まっていく。


「胡桃……イッていいよ……」

「ぅんッッ……イクッ……イク────ッ」


ここで私だけがイクことも恒例だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ