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胡桃のエッチな恋愛事情

第44章 スノボー旅行での情事④

私は恥ずかしさのあまりキスを求めると

私の蜜だらけの唇を重ねた。


菅谷くんの手が再び割れ目を捉える。


「ぁあんッ……菅谷くんッ……菅谷くぅんッ」


あの頃………


私が夢中でテレビを観ていると

菅谷くんはいつもこうして

私の気を自分の方へ引き

最終的にはテレビの内容なんて

どうでもよくなって

菅谷くんに身体を委ねていた。

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