テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第20章 宮崎社長との情事

「25歳です。騙してごめんなさい」


宮崎社長がまたクスクスと笑いだした。


「マイコちゃん、目的は何?僕が誰だか
知っていてこんなことをしているの?」


マズイ………


「目的はヒロシさんに抱いてもらうことです。
ヒロシさんがどこの誰なんてどうでも
いいんです」

「マイコちゃんはどこの誰かも知らない
おじさんに抱かれたいの?面白い子だね」


裏目った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ