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胡桃のエッチな恋愛事情

第20章 宮崎社長との情事

「それにしたってマイコちゃんは
高校生な訳だし僕が青少年保護育成条例で
警察に引っ張られちゃうよ」

「私……高校生じゃありません!」


ここで食い下がる訳にはいかない。


「冗談言っちゃ困るよ。どこから見ても
女子高生でしょ?」


私はバッグから財布を取り出し

運転免許証を抜き

名前の部分を隠して宮崎社長に見せつけた。


「にじゅう……」


免許証を見せつけられている

宮崎社長が呟く。

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