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胡桃のエッチな恋愛事情

第52章 平井直也の事情

胡桃をひとりで東京に帰し

平井直也は未だ裸の状態で

天蓋付きベッドで寝転んでいた。


泣きじゃくりながら

直也が欲しいと憐れむ胡桃を愛しく感じ

余韻に浸っていた。


コトを終え

無造作に着替える胡桃にすら

猛烈な色気を感じていた。


再び直也のモノは

大きく膨らみ反り上がる。

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