アルバイト
第9章 研究所
「有美ちゃんだったよね〜初めまして」
先生と言われるにはかなり若い男性がさっきの女性と一緒に部屋に入ってきた
三十代半ばぐらいの年令か
女性がきちっとしたスーツ姿だというのに上下ジャージ
しかも初対面なのに軽い言葉使いをする男に有美は生理的に嫌悪感を覚えた
「あれっ?なんか変な顔してるけど僕の気のせい?緊張?リラックスしてよ〜」
イラつく
相手にしない方がよさそうだ
「あの…バイト代の方は…」
「有美ちゃんは気が早いね。まずはリラックスリラックス〜。BGMとかあった方がいいよね?志穂…御願い」
しかしなぜか『志穂』と呼ばれた女性は男の隣に座った
「あっ…すぐに帰りますからBGMとかは……ちょっ!?」
有美は目の前の光景に目を丸くして驚いた
女性がスカートをまくりあげ、指で股間をまさぐり始めたから
先生と言われるにはかなり若い男性がさっきの女性と一緒に部屋に入ってきた
三十代半ばぐらいの年令か
女性がきちっとしたスーツ姿だというのに上下ジャージ
しかも初対面なのに軽い言葉使いをする男に有美は生理的に嫌悪感を覚えた
「あれっ?なんか変な顔してるけど僕の気のせい?緊張?リラックスしてよ〜」
イラつく
相手にしない方がよさそうだ
「あの…バイト代の方は…」
「有美ちゃんは気が早いね。まずはリラックスリラックス〜。BGMとかあった方がいいよね?志穂…御願い」
しかしなぜか『志穂』と呼ばれた女性は男の隣に座った
「あっ…すぐに帰りますからBGMとかは……ちょっ!?」
有美は目の前の光景に目を丸くして驚いた
女性がスカートをまくりあげ、指で股間をまさぐり始めたから
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