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宇野くんの誕生日会に招待され、なんとかプレゼントを用意して、私は宇野くんの誕生日会へと向かいました。


宇野くんの誕生日会は、勿論、宇野家で開かれる。私が正面から宇野くんの家に入るのは、これが初めてのこととなる。


宇野くんのお母さんが出迎えてくれ、私と五味さんは宇野くんの誕生日会に参加した。


一通り誕生日会が終わり、宇野くんにプレゼントを渡そうということになり、五味さんは自作の湯神くんキーホルダーを渡し、宇野くんは狂喜乱舞といっていいほどに喜んでいた。


私は時期も時期で冬になるので、マフラーをプレゼントした。


無表情はいつものことだが、(ー _ ー)こんな顔された。


いやいや、だから私に対して態度酷くね?


湯神くん知らないよな!? 漫画とか読むのか!?