
5色の星☆アソート
第67章 いっしょだと最高! AN6 相葉さん
怒りからか恥ずかしさからか
ニノが耳まで真っ赤になってぷるぷる震えだした
これはヤバい
「ニ、ニノちゃん、あの、これは・・・」
あわあわする俺を床に押し倒し
がしっとマウントを取るニノ
ま、まさか殴られる?
思わずぎゅっと目を閉じると
唇にふわっと優しい感触が降ってきた
「え・・・」
こわごわ目を開けると まだ赤い顔で
それでも何かを決意したように男前に微笑むニノ
「相葉さんの願い、叶えてあげるよ
俺が相葉さんを幸せにしてあげる」
「・・・・・・///」
「今から・・スル?」
「するするする!♡」
