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5色の星☆アソート

第41章 インロックと合鍵と俺 SN2 翔



そこまで考えた時
部屋のドアがコンコンとノックされ
飛び上がらんばかりに驚いてしまう俺


「はっ、はいっ!」


細く開けられたドアからニノがひょこっと顔を出し


「おはよ」
「お、おはよ・・・」

「朝ご飯、食べられそう?」
「あ・・うん・・大丈夫」

「じゃあ顔洗って来てね。その間に作っとく」
「あ・・・ありがとう・・・」





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