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5色の星☆アソート

第37章 一番甘いのは SM4 潤



右ばかり擽られれば左が疼く
そんなことも知ってか 左は指先できゅ、と摘まれて

「あっ・・しょおく、っん・・」
「ふふふ・・また?」


固く尖った胸の先を咥えたまま
小さく お仕置きだな、と呟く声が聞こえた、と思った途端
カリッ、と甘噛みされる

「・・・っ!」

甘い痛みに痺れ、ベッドに倒れ込んだ俺の耳に
笑いを含んだ大好きな低い声が流れ込む


「お仕置きになんねーか。ドMの潤は 痛いぐらいの方が好きだもんな」




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