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ねぇもう嫌・・・

第21章 検査④






『可愛い。』




身体がビクッと震えて、頭を前に垂れた。




伸びる柊先生の二本の腕。




不意にその腕を掴んだ。




「ん、っぁ…っ」




『気持ちいい?』




「んッ…っ」




『…痛いの?』




「っ…」




柊先生の愛撫が止まった。




柊先生は、見抜くのが上手い…っ





『何処が痛い?周り?』




柊先生がその先端の周りを、丸く囲むように押してきた。




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