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人外娘系

第51章 一般兵のくせに生意気なヤツら④

こうして帝国兵3人とガストンを含む4人は塔の最下位から攻略するのである



10階6ー1【高速スライム出現】



最下位のエリアは入ると白いスライムが高速で接近してきた



帝国兵【剣士】「動きが速すぎる!なんだこのスライムは?」



高速スライムが瞬く間に集まってきた、前衛てガードする剣士、しかし白いスライムの攻撃力は全然ないのである、剣士の後衛では槍と魔術師が徐々にスライムを撃破したのである



剣士「いや~、全然ダメージがなかったけど」



ガストン「それは私の補助スキルだな」



帝国兵【槍】「補助スキル?どんなスキルが発動されていたんだ?」



ガストン「一番後衛にいると全員の体力を自動で回復し、防御力がアップする補助スキルさ!」




帝国兵【剣士】「いいなぁ、我々凡人にはないスキルだ」



帝国兵【魔術師】「私の存在感薄くない?」



帝国兵【剣士】「はっ?お前は攻撃魔法だろ」



帝国兵【魔術師】「補助スキルありますから、
攻撃力や魔法防御を上げるスキル重要なんだからね」




ガストン「とりあえず白いスライムを全て撃破したらクリアになるのか?」

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