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拠点に戻るとそこにいたのはマグナ騎士とウォルト騎士の二人が待機していた




ガストン「なんだ勝手に我々の拠点に・・・・」






マグナ「それはこっちのセリフだ！しかもハイデルンを見捨てるなんて」




ﾗﾝｽﾛｯﾄ「あれは彼が悪い、勝手に単独で突撃したから殺られたんだ」




ウォルト「そうだった・・・・あの脳筋バカはそう言う性格だった」




ソラール「普通に会話に溶け込んでいるがこの人達は？」




ﾗﾝｽﾛｯﾄ「俊足の騎士と呼ばれる称号を持った特別の騎士だ！この二人がここにいるということは未だに突破出来てないみたいだな」



マグナ「ﾗﾝｽﾛｯﾄ！余計なお世話だ！お前もこんな貧弱そうな奴らと手を組んで・・・・大丈夫か？」



ガストン「今の発言は聞き捨てならんな、なんならこの場で私の力を見せてやろうか？」



マグナ「やんのか？掛かって来いよ」



二人の間にウォルトが割り込む



ウォルト「ハイハイ、そこまで落ち着けマグナ！戦う矛先が違うだろ？」



マグナ「わかってるよ！たくっ、とりあえず俺達の邪魔はするなよ！」



その後、二人は魔神を捕獲するために地下洞窟へ向かって行った