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人外娘系

第47章 大魔王の娘降臨④

ヴァレリア「そう言えばあの二人は何処に?」




そこに怯えたゼネルがいた




ヘラ「怖かったのね~!よしよし、お姉さん達は一度スイッチ入ったら止められないの、それだけは許して」



アスタロット「それで君達はこんな場所に来るなんて普通じゃこれないのによく来たわね!」



ゼネルはとりあえず事情を説明する




ヘラ「ええっ!まさかあのアポカリプス様がやられるなんて」



ヴァレリア「遊んでる場合じゃないわ!すぐに向かいましょう」



アスタロット「久しぶりにあったらまずはキスしなきゃ!」




ゼネル「あはははは・・・・」



その後、アスタロット、ヘラ、ヴァレリアは転送魔方陣を使って移動したのである




占い師《まさか魔神が3人いたのは驚いたけど、どうやら無事に六魔神が揃ったね》



ゼネル「えっ?まだ二人揃ってないけど」



占い師《もう魔神ならいるじゃない!》




ゼネル「・・・・まさかアポカリプスとディアブロは元六魔神のメンバーだった?」
 



占い師《フフフ、後は任せたわ!それじゃ転送させて彼らと合流して作戦を立てて待ってね?私はこの後、用があるから》



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