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人外娘系

第46章 ゴルドルフ✖極上の料理

しばらくすると転送魔方陣からグラデラとギリガムがゴルドルフの頭上に落ちて下敷きになった



ゴルドルフ「ぬおっ!」



ホームズ「君達!大丈夫かね?」



グラデラ「ああ、柔らかい床で助かったよ」




ギリガム「タプタプした床だな!」




ゴルドルフ「それは私の腹だ!てか重いからさっさとどけ!」




ゴルドルフ「君達は一体何者だね?」




グラデラ「私は料理人のグラデラとこちらのヒヨコはまぁ・・・・とりあえず料理のなんだろう・・・・面倒だから気にしないで」




ギリガム「コラー!適当にも程があるだろ」




ホームズ「君達は何故こちらにやって来たんだね?」




グラデラ「う~ん・・・・それがわからないんだよ!強制的に飛ばされて・・・・」




ダ・ヴィンチ「いや~ん!このヒヨコ可愛い~!ナデナデ」




マッシュ「フサフサした毛皮でクチバシも可愛くて・・・・」




ギリガム「やっと私の魅力に気付いたな、さあ存分に触るがよい」




グラデラ「こちらの世界では人気者だな」




ホームズ「他に聞きたい事があるのだが言いかね?」




グラデラ「どうぞ、お構いなく」

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