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ゴルドルフ「それはこちらのセリフだ！いきなりドアを開ける奴がいるか！」




？？？「ああん？誰だお前は？」




タマモ「ああこちらの小太りはですね・・・・えっ～っと誰だっけ？」



ゴルドルフ「小太りではない！ゴルドルフ・ムジークだ！」




？？？「誰だか知らないけど何か用があるならさっさと答えなさい」




ゴルドルフ「その前に名前をまだ聞いていないのだが・・・・」




？？？「ああん？馴れ馴れしく喋るんじゃねぇよ！そのポッコリ腹にクリティカルヒットさせてやろうか？」




ゴルドルフ「すいません！」



？？？「それでなんでタマモと一緒にいるんだ？まさかまたエサに釣られたんじゃないだろうな？」




タマモ「私はそこまでバカではない！」




ゴルドルフ「私は突然、転送装置で飛ばされて気が付いたら森にいて・・・・」



？？？「あ・・・・はいはい！よくある遭難パターン、最近多いよね～！そうやって人を騙すなんてあり得ないわ」



ゴルドルフ「いやいや、騙すなんて・・・・このムジーク家はそのような事は断じて違うと誓う！」




？？？「ふ～ん・・・・まぁいいわ、とりあえず詳しい話は中で聞こうか！」