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鬼教官「お前は来るな！自分の目的を忘れるな！」



グラデラ「おっおう」




キッチンにはアイルーとグラデラとギリガムだけになって、とりあえずマタタビを手に入れたので占い師・・・・いや時魔導師に報告しに向かうのであった、時魔導師の場所に向かうと水晶に力を込めて何かを放っていた



グラデラ「マタタビを手に入れたよ～！」



時魔導師「はぁぁぁぁ！」



水晶に力を込めて何かを放っていた




グラデラ「おーい！聞こえてる？」



すると水晶が輝き出しだ、この時グラデラは嫌な予感しかしなかったのである



ギリガム「高エネルギー反応・・・・これは・・・・遅かったか・・・・」




グラデラ「一体何の話だよ！」




時魔導師「最悪の事態に遭遇してしまいました！」




グラデラ「その最悪の事態とは？」




時魔導師「グラデラちゃんがチンタラしてたせいでこの世界のマタタビが完全消失しました！」





グラデラ「おい、さらっとさりげなく怠慢してたような言い方じゃないか、てかマタタビ消失っていくらなんでも早すぎだろ！」




時魔導師「これだから知能の低いヒヨコと同じで役に立たないわ」