無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グラデラ「とりあえず軽くでいいから何が起きたか説明しろ」




ギリガム「お前が訓練所に行っている間にアイルー達がいつもより機敏に動く姿を見ていたら奴ら俺を鶏肉と勘違いして鍋にぶちこまれた後、記憶がそこでなくなっている・・・・」




グラデラ「よく生きてたな、まぁそれはいいとして完全にアイルー達に負けたな！」



そしてハンター達がテーブルに座ると即座にナイフとフォークを持ち、豪快にムシャムシャと食べ始めた！その数分後、ハンター達に異変が起きた！それは腹を急に押さえてテーブルから床に転がっていたのである




グラデラ「なっなんだ急に？」




するとそこへ鬼教官がやって来た



鬼教官「これはやべぇな！アイルー達が自動で作ったのはいいが食材の組み合わせがダメだったようだ！ちなみにチーズと芋系の組み合わせは相性抜群だ！幻獣チーズが全てを物語っているんだ！」



腹を壊したハンター達はアイルーキッキンに向かい口論している間に鬼教官がいい食材がある場所に案内してくれるらしい、そこは武器屋と防具屋の隣にある道具屋のおばさんであった




グラデラ「いい食材って普通に購買で買えるならそれでいいじゃん！」



そして道具屋で薬草、アオキノコ、マタタビ、特産キノコを買って訓練所の厨房を使って料理を作るのであった