
人外娘系
第36章 アウラウネ娘✖捕食
これは深い森の奥に住む難病を治すと言われる花があるアウラウネの話である
冒険者やトレジャーハンターで今、難病を治す奇跡の花が山奥に咲いていると言う噂を聞き入れたトレジャー歴20年のベテランの獣人族のネミアはさっそく情報を頼りに噂の森へ足を踏み入れた
森は薄暗く地面がぬかるんでいた、冷たい風が辺りを吹き抜けていた
ネミア「ううっ・・・・なんなのよこの薄気味悪い場所は・・・・」
奥へ奥へ進む度に体に寒気がしてきた
ネミア「ううっ・・・・やっぱり何もないじゃない!1度町へ戻るか・・・・」
その時、ネミアの鼻に甘い香りをキャッチした
ネミア「なんだこの甘い香りは?」
甘い香りに誘われて向かうとそこには池の水を飲むアウラウネの姿があった、頭には白い花が咲いていた
ネミア「あっ!あの花は・・・・」
ネミアはすぐに記録手帳を取り出して見比べた
ネミア「やっぱりそうだわ!難病を治す花!きっとあれに間違いないわ、しかしアウラウネって人を襲う魔物・・・・自信がないけど対話能力を持っていたはずだわ!話してみよう」
冒険者やトレジャーハンターで今、難病を治す奇跡の花が山奥に咲いていると言う噂を聞き入れたトレジャー歴20年のベテランの獣人族のネミアはさっそく情報を頼りに噂の森へ足を踏み入れた
森は薄暗く地面がぬかるんでいた、冷たい風が辺りを吹き抜けていた
ネミア「ううっ・・・・なんなのよこの薄気味悪い場所は・・・・」
奥へ奥へ進む度に体に寒気がしてきた
ネミア「ううっ・・・・やっぱり何もないじゃない!1度町へ戻るか・・・・」
その時、ネミアの鼻に甘い香りをキャッチした
ネミア「なんだこの甘い香りは?」
甘い香りに誘われて向かうとそこには池の水を飲むアウラウネの姿があった、頭には白い花が咲いていた
ネミア「あっ!あの花は・・・・」
ネミアはすぐに記録手帳を取り出して見比べた
ネミア「やっぱりそうだわ!難病を治す花!きっとあれに間違いないわ、しかしアウラウネって人を襲う魔物・・・・自信がないけど対話能力を持っていたはずだわ!話してみよう」
