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ギリガム「ほらっ言っただろ？彼女は間違いなく変態クソビッチだって・・・・」



占い師「あらあらもう照れるからやめてよ！もう可愛い鶏肉なんだから・・・・」



ロデリア「・・・・・・・・」




そしてエミリにも服のサイズを測ってぴったりの服を着させたのである



占い師「これでよし、それじゃいきましょうか！」



グラデラ「ん？何処にいくんだ？」



占い師「決まってるじゃない！リムとエミリがあなたの屋敷に行くなら私も行きますわ！」



グラデラ「はっ？何でお前がそれを・・・・はっ！まさか念話？」



占い師「ふふふっだいぶ賢くなったじゃないか！」



ギリガム「もちろん私も連れて行かせてもらうぞ！私は大魔王・フルグランスに用があるからな」



グラデラ「大魔王に？まさか今までの事をチクるんじゃねぇだろうな！」



ギリガム「バカかお前は！そんな事はとっくに報告済みなんだよ！」



グラデラ「えっ？嘘だろ？どうやって？」



ギリガム「占い師が普通にデンデン虫使って連絡してたぜ！たぶん戻ったら死刑確実だな」



グラデラ「えっええええっ！」



占い師「うふふっ！本当に面白いわね」



グラデラ「冗談抜きで大魔王様を怒らせたら手がつけられなくなるって！」