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エミリ「でもでも、この人とても優しいしあなたも一緒に来たら？」



リム「当たりめぇよ！お前がいなくなったら独りでするんだぞ！」



グラデラ「ええっ？」



リム「なんだよ！文句あるのかよ！テメェがお持ち帰りするなら俺も同じようにお持ち帰りにしろ」



グラデラ「わっ分かったからまずは身体を洗って服を着てくれ」



リム「風呂なんかねぇよ！途中で川で洗うから、服なんかもう何処に行ったか分からないし」



グラデラ「・・・・服はとりあえず誰かから借りるか・・・・」



その後、地下室から出ると魔物達が床でザーメンまみれになって気絶している光景にグラデラはビックリしていた



グラデラ「一体何があったんだ？」



そして占い師の場所へ戻るとギリガムやロデリアが物凄い気迫で迫るが後ろにいたリムを見てビビるのである



ロデリア「帰って来るのが遅いと思えば今まで何処にいたのよ！凄く心配したんだから！それにあなたの後ろに何であなたがいるのよ！」



リム「エミリがいなくなったら寂しいからに決まってるだろ！」



エミリ「グラデラさん！この人だーれ？」



グラデラ「ああ、私の古い・・・・」



ギリガム「メス豚だ！」



ロデリア「えっ？」



エミリ「メス豚って言うの？変わった名前だね」