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人外娘系

第30章 クラーケン娘✖暴走

お嬢様の悲鳴にゼネルが駆け付けると部屋の天井に大きな穴と下半身丸出しのオジサンとガデムが気絶していた、グラデラも駆け付ける



グラデラ「族長!?なぜここに?そして何故下半身丸出しなんだ?」



しばらくするとガデムが起き上がる




ガデム「ここは?屋敷か?」



グラデラ「今度は一体何をやらかしたんだ?族長まで巻き込んで」



ガデム「違う、その逆だ!巻き込まれたんだ!」




それはガデムがイカスミで目が見えなくなり屋敷の外でうろついていたら、偶然その付近にケチャムチャブル族の族長と民が奇妙な儀式を行ってガデムが流れるようにケチャムチャブル族の儀式に加わり目が見えない状態で踊らされ、いつの間にかズボンを剥がされ下半身の状態でダンスをしていたら豪雨に晒され、汚れが落ちて目が見える頃には族長と共にずっと朝まで踊らされたあと、みんなで下半身丸出しの状態で狩りに向かう途中でイカの子供を連れた親子に見つかると相手はぶちギレて目の前に巨大なクラーケンを召喚され民が食料と思い、歓喜を上げると共にクラーケンの巨大な触手で吹き飛ばされて、今に至るのである



グラデラ「1つ聞いてもいいか?」



ガデム「どうした?」



グラデラ「お前のせいだ!」



ガデム「ぐはっ・・・・」

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