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人外娘系

第30章 クラーケン娘✖暴走

ギオス「雨を降らせて何をする気だ?・・・・はっ!まさか雨を降らせてエッチな事を・・・・グェ・・・・」



ミネルバ「貴方はしばらく黙ってなさい!」



ミネルバ「雨を降らせた後は貴方達は帰りなさい、後は私が一人で何とかするから」



ライデン「はぁ・・・・わかりました、とりあえず今から降らせますか?」



ミネルバ「お願いね!」




ライデンが雷の槍を空へ飛ばすとすぐに雲が発生し、しばらくすると豪雨が降るのである



ミネルバ「これでよし、これで準備完了だわ!」




ライデン「それじゃ俺達は先に帰るからな」




ギオスとライデンは豪雨の中、先に帰っていった、突然の豪雨に屋敷にいたグラデラとゼネルは晴れていたのに急に雨になったと不思議に感じていた



グラデラ「さっきまで雲1つなかったのに急に豪雨になるなんて」



ゼネル「急に天候が変わるなんてな、明日までに止めばいいが」



次の朝、グラデラが起きると外が騒がしいので窓の外を見るとまだ豪雨だったが屋敷の周りが巨大な池になっていたのである



グラデラ「えっ?どんだけ水捌けの悪い土地なんだここは?」


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