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ガデム「お前！ムルクをどうするつもりだ！勝手な事をするな！」



？？？「お前には関係ない」




ガデム「この野郎！」



彼に近づいた瞬間、目の前に巨大な剣が突き刺さりガデムの進行を妨害した



ガデム「なっなんだこの剣は？」



謎の騎士はムルクを抱き抱えたまま姿を消そうとしていた為、ガデムは強引に剣を抜こうとしたら頭上から巨大な騎士が落ちて来た為、ガデムは回避した



ガデム「今度はなんだ？」




？？？「我が名は聖騎士団の副団長・グンダ！彼の邪魔をするなら容赦しない」



ガデム「聖騎士？グンダ？知らねぇよ！そこを通してもらおうか！」




グンダは巨大な剣を軽々しく持ち上げてガデムの腹に突き刺す




ガデム「ぐはっ・・・・」




グンダ「今回は彼の護衛だ！次に会うまでには首を洗って待つがよい」




ガデムは剣が腹に刺さる前に硬質化してダメージを軽減したが立てない程の威力でガデムはその場で倒れてしまう





次に目が覚めた時にはグラデラとゼネルが心配して見守っていた



ガデム「・・・・ぐっ・・・・腹が・・・・」



グラデラ「動くなよ！俺達が起きたら目の前で血を流して倒れてるし、お嬢様も見つからないし」