無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

しかしｼｭﾊﾞﾘｱにはビリビリ感がなく平然としていたがｼｭﾊﾞﾘｱはあえて痺れるフリを演じた


ｼｭﾊﾞﾘｱ「痺れる～！」



「どうだ化物め！答える気になったか？でないとさらに電気を流してやる」



ｼｭﾊﾞﾘｱ「体が痺れて動けない・・・・」



「どれどれ近くに寄って直接電気を浴びせてやろう」



檻の中に入って近付いた瞬間を狙いｼｭﾊﾞﾘｱは口に貯めていた電気の塊をぶつけた瞬間、体が蒸発して跡形も無くなった、ｼｭﾊﾞﾘｱに繋がれていた鎖もおもちゃのように軽々しく取り外した



ｼｭﾊﾞﾘｱ「ここが何処だが知らないが人間の匂いがプンプンしてやがる、これはいいご馳走になりそうだ」



ｼｭﾊﾞﾘｱは施設内にいる人間を発見する度に血を吸収する、そして人間側も銃で攻撃するがｼｭﾊﾞﾘｱから見れば豆が体にペチペチと当たる程度だがそれを利用し、わざと倒されたフリをすると人間達は駆け寄る、そして一気に襲うのである



その後、施設内にいた人間のほとんどはｼｭﾊﾞﾘｱの餌にされたのである、しかしｼｭﾊﾞﾘｱは被害が拡大すると厄介なのでしばらくは森に身を潜めてクソ不味い動物の血で我慢するのである、ｼｭﾊﾞﾘｱがまたいつ暴れるかはｼｭﾊﾞﾘｱの気分次第である



終わり