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次の集落に向かうとそこにも人間がいたのである、しかし今は夜で真っ暗で人間からしたら2～3メートルの距離しか見えないがｼｭﾊﾞﾘｱから見ればはっきりしている


今は人間は家で寝ている、ｼｭﾊﾞﾘｱはそんな事も知らずに家に入り込んで寝ている人間のお腹に尻尾を突き刺して血を吸収する



ｼｭﾊﾞﾘｱ「ああ・・・・この全身に染み渡る血の快楽が最高だわ」



しかし次から次へと血を吸収し続けた結果、お腹が一杯になってその場で寝てしまうのである



次に起きた頃には真っ暗な場所だったがｼｭﾊﾞﾘｱは関係ないがよくみると頑丈な檻の中に入れられていたのである、さらに体には鎖が頑丈に繋がれていた



ｼｭﾊﾞﾘｱ「・・・・ここはどこだ？」


次の瞬間、強い光がｼｭﾊﾞﾘｱを照らす



ｼｭﾊﾞﾘｱ「まっ眩しい」



するとｼｭﾊﾞﾘｱに対して話しかけてきた


「人間と同じく言葉を発する魔物め！お前はここに何しにやって来た？」



ｼｭﾊﾞﾘｱ「誰だか知らないが私を今すぐに開放しなければ・・・・」



すると突然、ｼｭﾊﾞﾘｱの繋がれていた鎖から強力な電気が流れてきた