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大魔王とムルクが瞬間移動をしたことも知らないデュラムが食堂に向かってすぐに気が付いた




デュラム「この魔力の波動・・・・まさかｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰか・・・・」



そして屋敷全体に地震が起きる




グラデラ「急に何が起きたんだ！」



そしてデュラムが説明した



デュラム「突然で悪いが俺達の戦いはここで終わりだ」



グラデラ「えっ？どう言う事？」



ロデリア「そっそんなウソでしょ？あれは破滅の魔王・ｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰ何故ここに？」




グラデラ「え～とｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰって誰ですか？」



そして外が紫色に輝き始めた



デュラム「どうやらお迎えが来たようだな！」



ロデリア「一生懸命頑張ったのに・・・・」



グラデラ「いやいや意味が全く分からないのですが・・・・」



その後、屋敷は衝撃波で吹き飛ばされ跡形もなく消え去っていたのである、脳筋二人組のせいでｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰの逆鱗に触れた事で屋敷にいたメンバーは全員消されたのである、結果・・・・究極の料理は二度と完成される事はなかったのである




終わり






あとがき




今までの書いてきた中でも一番長く、しかも番外編でこれほどのおバカ過ぎる内容はありません、まさか50ページもいくなんて想像していませんでした！多分これ以降の作品は長い作品はしばらくありません(今回の内容でかなりふざけましたので)書いてる間にも色々なストレスが溜まると狂気系のストーリーが作りたくてたまりませんでした！次の作品はリクエストで一番多かったヤンデレ系の作品が登場しますのでお楽しみ！