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？？？「仕方ない！我の眠りを妨げた行為、許さない」



すると騎士の体がさらに巨大化して空中に浮いて、騎士の周りには巨大な剣がグルグルと回っていた




？？？「このｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰ・・・・お前ら一匹残らず灰にしてやろう」



ｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰは地上に向かって剣を構えると剣先から禍々しい球体が放たれようとしていた



キャミリ「たっ大変だ！ｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰだったなんて」



ミーア「えっ？彼を知ってるの？」



キャミリ「え～と何だっけ？忘れちゃった」




ミーア「知能の低い鳥頭に聞いた私がバカだった」




キャミリ「ひどいよ！私ってそんな頭していた？」




そんなくだらない会話をしていたらすでに球体はこちらに迫っていた




キャミリ「どっどうしよう！このままじゃ私達消えちゃうよ！」



ミーア「ふふふっそんな時は逃げるが勝ちよ！」



しかしその時にはすでに球体が地上に触れた瞬間に超高エネルギーの力で大爆発を引き起こし強烈な衝撃波が二人に直撃した、その衝撃波は屋敷まで迫っていた




ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽ「チッ！ｶﾀｽﾄﾛﾌｨｰの奴、破滅を使いやがって・・・・行くぞムルク！」



ムルク「えっ？何が起きたの？」




ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽとムルクは瞬間移動した