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グラデラ「えっ？招待したのはお嬢様と大魔王ですけど」



ムルク「もうお父様は楽しみで仕方ないのか知り合いまで勝手に呼んじゃうんだから！」



グラデラ「しかし人数分しか用意されてなくて」



ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽ「なら今から作れ」



グラデラ「いや・・・・さすがに今すぐには・・・・」



ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽ「そうか・・・・分かった！お前らの故郷を消しても文句はないな！」




グラデラ「どうしてそうなるんですか」



ロデリア「まぁまぁ、大魔王様！人数分は今から作りますので待っててください」



ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽ「話が分かる奴がいてよかった・・・・このままだったらお前ら全員消す所だった」



グラデラは嫌々ながらも別の魔王の料理も追加で作るのである、その頃外では



キャミリ「えーなんで勝手に作っちゃうの！」



デュラム「お前らの作る料理はぶっちゃけ危険物だ、明らかにこの地面にこぼした料理の匂い・・・・とてもじゃないが料理としての資格がない」



ミーア「それはコイツが邪魔して変な物入れたから多少変な匂いになっただけで」



デュラム「とりあえずお前達の出番はここまでだ！大人しく二人で仲良くしてなさい」



キャミリ「このケチ！」