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そしてミーアの真上に到着後、小型の鳥が急降下して物凄いスピードでミーアの全身にチクチクとクチバシが刺さる



ミーア「痛いって！もう叩き落としてやる」



尻尾や手を使って叩き落とそうとするが当たらないのである



ミーア「ああもうイライラする！」



キャミリ「どうだ！死んだ雛鳥の仇討ちだ！」



雛鳥「気絶していただけだ！勝手に殺さないでくれ」



キャミリ「生きていたのね！よかったわ、これで親鳥に叱られなくて済む」



雛鳥「安心しろ、お前がちゃんと卵を守っていればこんな事にならなかったからとりあえずチクっておいて後でお仕置きされなさい」



キャミリは雛鳥を思いっきり地面に叩き付けて足でグリグリと踏み潰して殺したのである



キャミリ「ふぅ・・・・とりあえず卵の件はミーアのせいにすれば丸く収まるんだから」



その後、雛鳥を汚い土に埋めて鷲と小鳥にはさっさと撤退させたのである



ミーア「体がこんなに傷だらけになっちゃったじゃない！どうしてくれるのって・・・・いないじゃないか！何処に行った！」



その後、母鳥に見つかってミーアは再び母鳥の猛攻を受けて地面に倒れたのである