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人外娘系

第26章 大魔王の娘降臨②分岐ルートB

ガデム「いや~さっきの攻撃は凄まじかった~」



グラデラ「あれ?生きてたの?」



ガデム「勝手に殺すな」



二人は再びリストを確認すると白い森のさらに南にある黒い壁と言う奇妙な場所に料理人がいるらしいのでバクを加えて3人は徒歩で向かう



ガデム「そう言えばバクは何の料理が得意なんだ?」



バク「美味しい物を好き嫌い無しで食べるのが得意ですよ」



ガデム「いやいやそう言う事じゃなくて・・・・」



グラデラ「彼女は創作系の料理・・・・つまりオリジナルの料理を作るがその料理の味を一口食べたものは仰天するらしい・・・・」




ガデム「マジかよ、仰天するほど脳筋の私でも感じるのか?まさか・・・・恋の予感?」




グラデラ「ああ心配しなくても君を好きになってくれる彼女はこの世界には存在しないから君には孤独な人生を歩むといいよ!」




ガデム「あはははっ!これは今すぐに鳥の唐揚げにしてほしいようだな、腕がなるぜ題して・ダークエルフ汁、君にはお似合いじゃないか!」



グラデラ「ちょっと冗談だよ!本気にするなよ!」



ガデム「だよな!しかし作る料理が仰天するほどの料理って・・・・はっ!まさか・・・・」



グラデラ「どうした?」

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