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「よかろう、私の高速移動をみせてやろう」




鷲は空高く富んでタイタンの頭上から急降下して翼で攻撃するがコア以外の部分に攻撃しても無傷であったが鷲はタイタンの周りをぐるぐる回っているとさすがに目障りなのかタイタンは鷲の方に攻撃をするようになった




リテール「やれば出来るじゃねーか、しかし短剣がもう届かない高さにいるな、どうしようか・・・・」



するとロイが突然立ち上がる



リテール「あん？大丈夫か？ふらついているけど」




ロイは手を震わせながら小さな瓶を渡した



リテール「なんでお前がこれを持っているんだ？まあいい、協力してやるよ」



リテールは瓶の蓋を開けてロイの身体にかけた途端にボロボロだったロイの身体は治っていく



エミリア「あれ？傷口が治っていく」



エクレア「もう・・・・最初からそれ使えばいいじゃない」



リテール「あれは簡単に使える代物ではない、ロイは覚悟を決めたんだ」




エクレア「覚悟って一体・・・・」




リテール「見てれば分かるさ」




完全回復したロイは弓を構える破壊された弓は白い羽が装飾されていた