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カイザル「・・・・身体が硬くなってきたな」



ロベルト「・・・・」




地下に行くと小さな扉に行き、中に入ると小さな箱が置いてあった



カイザル「この箱が無事で良かった」



ロベルト「これを使う日が来るとはな」



小さな箱を開けると中には輝く小さな青い液体の瓶が入っていた、カイザルは王の指輪を青い液体と交換して指輪を箱に入れた




ロベルト「やっとお前の長い役目が終わったな、心配するなお前が再び団長と会うまでは彼らを守ってやるからな」



カイザル「たの・・・・ん・・・・だ・・・・」




カイザルの身体は黒く結晶化したのである、それと同時にカイザルの召喚カードは真っ黒になったのである



ロベルト「さてと戻りますか」




青い液体を持って玉座の間に戻ると石化状態の４人はエステルを抱き締めていた




ロベルト「彼は最後の役目を終えた」



エステル「そう・・・・寂しくなるわね」




グラデラ「エステルさん！どうしてここに？」



ネクロ「私達は確かに石化して動かせなくなった・・・・どうして貴方達がいるの？」



エステル「それは皆さん、とても勇敢なヒヨコさんに言って下さい」